dachs飼主の福島三大桜を鑑賞旅

 2007年4月15日(日)、福島県の夏井千本桜、紅枝垂れ地蔵桜、三春の瀧桜を巡るバスツアーに参加してきました。

夏井千本 紅枝垂れ地蔵 三春の瀧

 今日は2007年4月15日(日)、天気は良い。バス旅行の予定日だ。
 朝6:30近くの新聞販売店よりバスに乗った。今日は新聞屋の奨めで福島県迄、観光バスで『夏井の千本桜』、『紅枝垂れ地蔵桜』、『三春の滝桜』を見に行くのだ。
 福島へは常磐道で「いわき」まで行って、そこから磐越道で郡山方面に向かう。最初の夏井に到着できたのは5時間後の11:30に近かった。千本桜はその名のとおり、夏井川の両岸に5キロにわたって桜並木が続く。残念ながら、まだつぼみ膨らみかけの状態で愉しめなかった。そのかわりという訳でもないのだが、川上空にかかる大勢のこいのぼりと岸辺に咲くラッパ水仙が、旅の想いでになり、弁当を広げて、穏やかな陽の下で食べた。花は咲いていなかったのだが、露店は朝から来ており、売っていたおでんも美味だった。農家の店先に出ていた「凍り大根」という珍しい食べ物にも出会い、買って帰った。今年は暖冬の影響で出来映えは悪いそうだが、味は如何であろうか。後日、ネットで検索するとこの「凍り大根」は福島の名物だそうで、食べてみる価値はある。

 1時間の休憩後、次の目的地『紅しだれ地蔵桜』に向かう。自分の車だとゆっくりと景色も見えず、帰りの時間・渋滞や駐車場の確保など気になるものだが、観光バスではスケジュール含め、プロに任せてはおけばよいので、ゆっくりと車窓を眺めることができる。高速道から見える景色も自家用車だと低い位置で見辛いが、バスだと高い位置から遠くから近くまで、見渡せて快適。周りの山々も緑・茶・時々ピンクや黄色が混じって萌え出ずる春山を感じさせる。『紅しだれ地蔵桜』は郡山なので、その行路に「三春瀧桜」が見える。車窓からみると満開状況で観光客も溢れるほど多い。ここは、帰路に寄るので、満開の地蔵桜を期待して目的地に向かう。 しかし、肝心の『紅しだれ地蔵桜』は4分咲きの状態で、これからまだまだ美しい花景色が来週末くらいにかけて期待できる状況。しかし、立派な桜だった。

 帰路に行った『三春の滝桜』は駐車場に入るまで30分もかかる大盛況。途中雨がポツポツ降り出したが、樹齢1000年の大樹にただただ感動。コレだけでもこちらに見にきた甲斐があった。ソメイヨシノや山桜はそれなりに美しいが、紅色の枝垂れ桜は特に色鮮やかで眼に残る。ここで、1時間半ほど観賞し、一路磐越ー常磐経由で自宅に戻れたのは午後8時前。往復10時間弱の強行軍であったが、『三春の滝桜』は見て良かった。わが街の隣村に「吉高の大桜」もあるが、やはり、『三春の滝桜』には、容姿や歴史で全く話にならない。瀧桜は日本の三大桜の一つであり、残りは岐阜の『薄墨桜(根尾村)』と山梨県の『神代桜(武川村)』である。今年は多分もう行けないので、来年以降に計画を立てることにしよう。
 余談だが、今回の観光バスは千葉近隣地区の7箇所の地点のお客を拾っての旅行になった。Dachs飼主などは歩いて3分程度の所が出発帰着点になるので、それはそれで便利な ことである。バスの巡回経路は基本的に最初に拾う場所が帰る時は最後になる。したがって、最後に乗る方が一番遅く乗って、一番早く自宅に戻れることになる。今回は北の方面から南の千葉方面の順で乗せて、湾岸経由で常磐に入ったが、帰りの高速が常磐柏より先が凄い渋滞の為、柏ICから国道16号経由で千葉方面に北から南に移動するほうが早いと運転手は決断した。従って、北のほうから降りて貰い、最後が千葉の南地区(一番遅く乗られた人々)となると添乗員が案内したところ、南のお客の代表が「それはおかしい」と添乗員や運転手に苦情を言い始めた。行く時は別に自分の時間なので「早い遅い」は皆さん気にしないが、帰りはみんな1分でもはやく帰りたいのが人情。地区により順番の主張をされる方はやはりエゴであり、誰かの意見を尊重すれば、他の人がそれぞれレベルの差はあれど、損をした気持になる。一番最初と最後では1時間位は差が出てしまうので、しようがないと言えばそれまでだが、やはり今回も「主張の激しく感じる(声の大きい)人」が優位に立った。主催者側も大事なお客様なので、何でもルール通りでは全員を満足させられない。主催者側は単に、説明や説得するだけではお客様はついて(従って)こな い。説得より納得する方法(すべ)を誠心誠意考える必要があると思った。

ミニアルバム(36枚)

下の拡大写真やスライドショーが楽しめるミニアルバムに入っています。


中郷PAには野口有情の歌が

これはしゃぼん玉

野口有情の記念公衆電話

PA内に燕の巣

夏井川の風景

桜はまだ蕾状態

こいのぼりが50匹以上も乱舞

一部が蕾膨らみかけ

らっぱ水仙が川辺を彩る

桜の特蓋

水仙がかなり植えられてた

地蔵桜に行く途中車内から瀧桜

ここから地蔵桜

満開の折はこんな状態。ポスターを撮影

まだ3〜4分咲き

風情は女性らしい艶姿

地蔵桜の近影

春は庭の隅でも芽吹く

いよいよメインの瀧桜

瀧桜近影

樹齢1000年という

これもポスターを撮影(夜桜)