dachs飼主の豪州旅行記

 2005年8月27日(土)から9月4日(日)までの予定で、オーストラリアのど真ん中を横断してみました。

日程別一覧

はじめに

 暑いお盆を過ぎて、朝夕残暑の風が涼しく通りだす頃、思い切ってDachs飼主夫妻で初めてのオーストラリアを敢行してきた。テニス仲間の旅行会社スタッフさんから頂戴したコース内容と概略日程はスケジュール表の通り。
 8月末、処暑を過ぎたとは言え、昼間はまだ暑い。オーストラリアの季節は日本と全く反対で今頃は冬から春に向う。まだ朝夕は冷えるときもあるらしいが、赤道に近いので、それほどではないと思う。山や海で羽織る軽いものは持ってゆく。
 また、登山や散策の際に風の強いときもあるので、今まで使ったことは無いが「帽子留め」と呼ぶ帽子が風に飛ぶのを防止するクリップを事前に購入。また登山の際にロープを伝って登る山が何箇所かあり、イボイボ付きの軍手も数枚準備していった。

今回旅行のきっかけ

褐色大地の探訪

 見学コースは北東部沿岸と北部の砂漠地帯がメインであり、バスで長距離を移動する楽しみもある。船・飛行機・列車なども乗り継いで美しい季節を撮り、体験してくるのが最大の楽しみ。

海の絶景と動植物観察

 ゴールドコーストには今回行けないが、珊瑚礁の美しいGBR(グレート・バリア・リーフ)と熱帯雨林も十分堪能できるゆったり日程コースを選択できた。

サリーの住む国をお先に拝見

 2003年10月ウリエルと一緒に誕生した可愛い我がダックス娘サリーが今年中にもオーストラリアに行くと話を聞いている。彼女が行く前に一度オーストラリアに行ってみたい。
 余談だがサリーの母さんのお話によると、豪州は検疫にたいへんシビアであり、日本で飼っていたペットを家族として入国させるためには、事前に1ヶ月ほど空港近くの検疫所に入れて、問題ないことを十分確認しないとダメだそうです。人間も持ち込み荷物内の食べ物飲み物有無が口答とチェックで確認を受けるらしい。飛行機の機内食の残りはなるべくなら持ち込まないほうがいいようだ。

トランス(240Vの電源コード対応)

 今回の旅行でいろいろ悩んだのは、240Vという電圧。大国では120V電圧で済む諸国も増えてはいるが、ヨーロッパ、アフリカ、東南アジア、中近東だけでなく、オーストラリアも未だ240Vの電圧を日常で使っている。
 今回2台のデジカメを持っていくのだが、メモリカードがコンパクトフラッシュとSDメモリで各容量が512MBしかない。高精細で撮ると1日でパンクしてしまうのでミニノートパソコンを持って行って、HDDに記録しようと考えている。基本的に240V対応なので、カメラの充電やノートパソコンの駆動にはトランスが必要とする。変圧器にも電子制御式という安価なタイプとトランス式という標準タイプがあるらしい。
 90〜110V程度だと変圧器はいらないが、220〜240V地域に行くと家電製品を守る為に変圧器が必要である。電子制御式は電流を断続的に切断接続する制御をしているだけなので、使用できる電気製品は単純な電熱器具しか使用できない。トランス式はマイコン制御をしている電気器具も使用可能な万能タイプだが、重く高価なのが、難点。そこで悩んだのが次の点。
 問題のパソコンやデジカメに使う充電器は100−240Vの電圧に耐えるように設計されているが、問題はコンセントから充電器につなぐケーブルが100V対応であること。コンセントにつなぐプラグは行き先によって違う形状なので、1個300円前後で国内で買えるので全く問題は無いが、充電器に繋ぐコード(ケーブル)は充電器側が牝型2芯形状をしており、充電器のメーカーによってそれぞれ微妙に異なっているようだ。
 携帯電話では海外向けケーブルが販売されているようだが、PCやデジカメ用の充電器にはそのような特別のケーブルは用意されていない。7Aー125V電源コードが問題なければ時間のかかるデジカメやパソコンの充電にはホテル内のコンセントをたくさん使えるのだが、変圧器経由だとVAがあまり大きくないので、蛸足も不可能。
 知り合いの電気に詳しい人に聞くと、「外国で定められた国内法上は耐圧125Vケーブルは抵触するが、OA充電器程度であれば高圧のほうが流れる電流が少なく、むしろ安全」らしい。したがって、国適合プラグ(o型)を数個持ってゆけば、複数コンセントから同時充電も可能になり、一安心。トランスを持ってゆくと、同時に1種類しか充電できないので不便この上ないので、ちょっと法に触れるが日本の電源コードで済ませることにした。

持ち込み禁止品

 オーストラリア政府のお知らせにもあるように、飲食物の持込は絶対にしないか、するとすれば事前申告するなどかなり気を配る必要がある。
 申告しても持込が許されないものは「卵関連製品すべて、卵入りカップヌードルも駄目」、「炒飯の素」、「バター、チーズ、ミルク、クリームをいずれか含む全乳製品」、「ペットフード」、「カルピス」、「中華三昧」など数限りなく多い。スナック菓子や飴類など飲食物の国内持ち込みはすべて事前申告しなければならないそうです。


1日1枚の写真

駆け足で思い出に残った写真をピックアップしてみます。
詳細は各日別ページを見てください

 1日目 いよいよ成田からオーストラリアへQF60便で出発

 2日目 風の谷のモデルはやはり大感動 ここでも50枚以上撮影した

 3日目 エアーズロック遠景 山の周りも山頂も素晴らしかった

 4日目 褐色の大地が延々と続く 大地は砂漠でステップ気候 植物は根強い

 5日目 野生の駱駝、馬、ろば・・・をたくさん見ることができた

 6日目 デザートパークではオーストラリアの動植物を快晴の中で見ることができた

 7日目 グリーン島を1日散策して、GBRの珊瑚、島の熱帯雨林、鳥を鑑賞

 8日目 熱帯雨林の動植物園でコアラを身近で見ることができた

 9日目 いよいよ、オーストラリアを離れる朝のホテルの部屋で。