関西帰郷5日目

 2023年10月26日(木)、淡路島に泊まりました。

ツアー記録

淡路島の潮崎温泉へ

 4日間泊った三宮のホテルをチェックアウトし、8時40分発の送迎バスに乗って三ノ宮駅にほどなく到着。三ノ宮駅からJRで西明石駅まで。ニコニコレンタカー西明石へ行った。初日にスーツケースを提げて以来だったので移動に大変重かったが、駅前だったので助かった。
 与えられた車はシルバー系の日産ノート e-POWER。まだ1万キロ強しか走ってないので機能が豊富なようで、ギアチェンジとバックミラーが多機能新鮮でより慎重な運転にならざるを得なかった。
 車は10時10分に出た。西明石から神明高速玉津ICに入線し伊川谷JCTから垂水を経て明石海峡大橋を越え、淡路SAには10時45分に漸く着いた。ちょっと早いがSAのフードコートで釜揚げしらす丼、玉葱平天うどんを食べた。
 今月5日の入院事前検査では12日に合格範囲に入っていたが9人の入院該当者に入っているかの確認を淡路で電話をした。しかし残念ながら、落選してしまった。総ピリルビン1.2であったが順番でより健康な人がいたことが結果と思われ、ちょっと癪だったが50名強の競争率だったのであきらめざるを得ない。30日からの入院に備えノンアルコール酒を飲んでたが今夜からはまともな酒を飲める。
 12時頃に淡路SAから普通道に出て、まずは岩屋港に浮かぶ絵島を鑑賞した。絵島を出てからはそう行きたいところもない。花博と称し、淡路にはたくさんの公園施設があり楽しめるが、今のメインはコスモスくらいか。
 淡路七福神という巡拝があるようなので今日は東海岸を攻めて、うち3寺を詣でることにした。納経帖に各お寺の御朱印を頂戴したいことも一因だ。
 まずは「道の駅東浦ターミナルパーク」に12時30分に到着し自販機で一服。車の取扱説明書を眺めようとしたが分厚く見辛かったので、断念した。
 淡路七福神の最初のお寺八浄寺(大黒天)には13時20分に着いた。きらきらとした宝塔もあるなかなか立派なお寺だった。次は宝生寺(寿老人)に14時20分到着。ここは工事中で駐車場内に仮設のお堂があってそちらに手を合わせた。
 宝生寺を出たところでガイドブックにあった「シーガイヤ海月」に行ってみたが、レストランなどで食事をするか各施設を利用しないと入館&ビーチ見学ができないようでここも残念施設であった。ここでは白いAWAJIの文字が海岸に立っていて綺麗だとガイドに書いてあったが 実物は見ることはできなかった。
 3つ目のお寺覚住寺(毘沙門天)には15時丁度に着いた。ここは淡路島最古のお寺らしく、静かな感じのよいお寺であった。
 宿に着く前に「道の駅福良」に16時前に寄った。ここから渦潮観潮船もでており、淡路特有の人形芝居の舞台もあった。シーガイヤ海月の白いAWAJIの文字はここにもあった。
 今夜の宿「愛ランドふじ本」には午後4時半頃に到着。まずは温泉に入ったが、期待通りしっとりした滑らかなお湯で塩崎温泉「しとしと」湯質は以前南淡路市に泊ったころと変わっていなかったと思う。肌がつやつやに若返ったような気分になる。
 割烹民宿で宿泊者は我々以外に居ないのかもしれない。6時30分から夕食。
 料理の質と量が凄かった。質もよかったが量も半端じゃなかった。覚えているだけでも、刺し身盛合せ、陶板焼、鯛煮つけ、天婦羅、和牛&アワビステーキ、その他いろいろ。今日はビールを飲んだので、お腹はいつもほど入らず、美味しいと思ったが、だいぶ残してしまった。。。
このあと再度温泉に入り、気持ち良くなってから寝よう。

淡路島の七福神巡り

 ご利益いっぱいということで26日八浄寺、宝生寺、覚住寺に詣でて、翌日に萬福寺、護国寺、長林寺、智禅寺を巡拝してきた。

5日目アルバム36枚

下の拡大写真やスライドショーが楽しめるミニアルバムに入っています。


三宮の部屋1304号室の窓

借りたのは日産ノートe-power

淡路SAに到着

千葉県山奥民にとって
海は新鮮

3Km以上の大吊り橋

シラスかまあげ丼と平天饂飩

岩屋の江島に到着

独特の山土肌

吹き戻しを土産にした

道の駅東浦
淡路七福神巡り開始
最初のお寺は
大黒天 八浄寺

中央は大黒さま

寿老人 宝生寺 本堂

津名郡(つなぐん)のマンホ

毘沙門天 覚住寺の山門

道の駅福良

ここから咸臨丸が渦潮観潮

道の駅展望台から

淡路人形浄瑠璃の
芝居小屋

宿「愛ランドふじ本」到着

部屋は広かった

次々と新鮮な魚介が出てくる

淡路牛肉以外は全て魚介

あわびの陶板焼き

ビールののど越しがたまらん