金沢奥能登ツアー初日

 2023年12月24日(日)、石川県方面に向かいました。

ツアー記録

初日の足跡

羽田08:55発=ANA NH747便=能登空港9:55着=(移動約40分)=見附島(別名軍艦島)【自由散策20分】=(移動約45分)=『能登ワイン(工場)』【見学20分】=(移動約30分)=七尾能登小牧台【焼き牡蠣含む能登牡蠣の昼食40分】=(移動約20分)=天日陰比盗_社参拝=(移動約40分)=和倉温泉『のと楽』

石川県奥能登観光

 新鎌ヶ谷5時53分発に乗って京成高砂駅始発のエアポート快速特急6時25分に乗り換え、7時16分に空港到着。搭乗券を受け取り、保安検査場から1階の503バス乗降場で発車の案内を待つ。年末繁忙期であるからか、ペットボトルの試飲検査も無かった。8時55分発全日空NH747便に機乗。シートは最後尾の30AB席。到着は定刻9時55分。
 やはり、のと里山空港は雪が積もっていた。が、幸いにも雪や雨は降っては居なかった。観光バスに乗って38人の同乗客と能登空港を10時20分過ぎに出発。
 最初の観光地は30分ほど先の珠洲市の見附島。このあたりから雨が降り出してきて傘の出番になった。10時50分到着したが、残念ながら小雨模様で傘を差しながら先人が踏んだ細い雪道を往復した。丁度干潮で島まで50m強を歩いても行けたが、雨で滑りやすいので誰もチャレンジはしなかった。この島は空海が佐渡から本土へ渡る際に見付けた島という。空海の立像が60センチほどの木箱に納められていたが、雨で道が覆われてたので遠くから撮影のみしか出来なかった。11時15分に出発し、穴水町の能登ワイン工場に向かう。  今度はハプニング。11時30分頃、工場から入電。停電したそうで、店内も暗く、トイレも水流せず、レシートも出せない状態だそうだ。
12時に到着し、工場見学後に白ロゼ赤、シャンパンの試飲だけをし12時30分に出る。トイレが使えなかったので、道の駅「穴水」でトイレ休憩に立ち寄る。ちっちゃな道の駅だった。
 七尾市の国民宿舎「都忘れ七尾湾リゾートホテル能登小牧台」で13時15分から昼食。食事は牡蠣尽くし。牡蠣釜飯の後に牡蠣フライと焼き牡蠣が出てきた。七尾湾で採れた牡蠣とのことだが、少し小ぶりでやっぱり広島の養殖、明石の天然牡蠣のほうが大きくて美味しかったと思う。
 2時40分に出発し、30分ほどかけて鹿島郡中能登町にある『能登國二之宮 天日陰比盗_社(のとのくにあめひかげひめじんじゃ)』に参拝。御朱印を戴き、どぶろくのお神酒もいただけた。神社の言い伝えでここは雨の参拝が似つかわしいらしいが、激しく降り出してきたので、霊験はあらたかだろうと信じたい。珍しい逆さ高麗犬がいた。15時20分に出発したが、雨が激しい霙に変わって、雷も鳴りだした。
 そうこうしてるうち、16時前に七尾の和倉温泉政府登録国際観光旅館「のと楽」さんに到着。立派な旅館。夕食も美味しかったし、お風呂もいい湯で七尾湾が近いので今月はじめに湯浴みした茨城平潟温泉と同じく少々湯味が塩っぱかった。

初日アルバム39枚

下の拡大写真やスライドショーが楽しめるミニアルバムに入っています。


全日空終発ラウンジもXマスムード

搭乗機はB737-800

石川の山々やはり深雪
のと里山空港に定刻到着
珠洲市の軍艦島に着いた

午前中は干潮で島まで渡れる
が、寒いのと小雪で誰も行かぬ

愛の鐘

見附島が正式名称

真ん中に名付け親の空海さん像

能登ワイン工場見学試飲

折悪しく降雪で停電中

いろいろ飲んでみた

工場近く全面 葡萄畑

停電でトイレも使えず

道の駅穴水のWCタイム

国民宿舎能登小牧台

ここで昼食タイム

昼は牡蠣料理

牡蠣フライは美味しかった

牡蠣は相対的に小ぶりだった
雨が降りだしてきた
天日陰比盗_社

本宮

宮司から丁寧な説明を受けた

御朱印を戴いた

さかさ狛犬は珍しい

どぶろくを作っている

雨が激しくなってきた

今夜の宿に到着した

立派な宿 のと楽

10階1012号室から眺める

多くの料理が並んだ

ロビーにはツリー