道東グルメ旅2日目

 ダックス飼主が全国旅行支援割引で申し込みドライブした道東グルメ旅行2日目(2023/3/27)のアルバムと紀行記録を纏めてみました。

旅記録

駆け足で道東を愉しむ

  朝5時に起床し窓を開けると昨夕4時すぎから降り始めた雪がは量少ないがまだ降り続いてた。阿寒町では、昨日今日と大雪警報がでていたそうだ。ニュースを観ると前日迄積雪0だったが阿寒湖畔の積雪は一挙に31センチも積もったそうだ。止むのは11時前後というが信用はできない。8階の窓と下に降りて玄関から珍しい雪景色を写してきた。
 朝食は6時半開始。昨日の夕食はボリューミーで大味だったが朝食はおいしかった。今日の出発は朝8時と早いので、おいしかったが早めに朝食は済ました。
 乗車後もまだ雪は止まず。これから1時間かけて弟子屈町の摩周湖に向う。9時15分に摩周第2展望台カムイテラスで湖を展望。吹雪いており、ここも摩周湖が見えず。9時45分に出発し、弟子屈町から中標津、標津町を通って野付半島に向う。野付半島は長い砂洲で北側26kmに国後島、南側は根室海峡。11時半、ネイチャーセンターで野付砂洲の説明を受けた。野生のエゾ鹿も多く見ることが出来た。
 12時半には標津町の食堂「武田」で鮭と帆立中心の料理を戴いた。毛蟹、ホタテや、しまえびなど見た目も美味しく堪能できた。毛蟹も実が詰まって旨い。北海シマエビも珍しい。
 13時20分に出発し、14時半には根室に入って、道の駅スワンで風蓮湖を展望した。生憎、道の駅は定休日だったが、タンチョウの写真なども見ることができた。
 15時40分納沙布岬に着いて歯舞諸島などの説明を受け展望した。一番近い歯舞の貝殻島までは、僅か3.7kmしかないと聞いて驚いた。その後東紅という売店で花咲蟹の鉄砲汁と棹前昆布煮をご馳走してもらった。また、「本土最東端到達証明書」を戴いた。いろんな証明があるのだな。
 16時10分に岬を出発し、早くも夕食目指し、厚岸町道の駅「コンキリエ」に向かった。根室の日没は17時15分とはやい。12月下旬の日没は午後3時半ころと聞いてまた吃驚した。昨日も思ったが、北海道の高大な原野、牧場、各種の家畜、野生動物を撮りたいのだが、信号が1時間以上ないなどその所為でバスはなかなか停まってくれず時速50kmほどで走っているのでチャンスだと思ってもなかなか良いシャッターが切れない。本日のバス移動距離はナント400km超。18時に厚岸道の駅コンキリエの2階炙り屋で、ホタテや牡蠣、サンマの焼き物、生牡蠣、海胆、いくらなど海鮮ものを美味しくグルメした。殻を外して食うウニはとても旨かった。
 午後8時に釧路プリンスホテルに漸く到着。人気芸能人並みの長旅だった。

本日の実績ルートとトピック写真

 概略以下の経過で本日は移動した。時刻は上記記事を参照

 阿寒湖温泉--摩周湖(カムイテラス)--野付半島--標津食堂「武田」--道の駅スワン&風蓮湖--根室・納沙布岬--厚岸味覚ターミナル・コンキリエ炉端焼き)--釧路(釧路プリンスホテル泊)

2日目のアルバム71枚

下の拡大写真やスライドショーがミニアルバムに入っています。


起床すると雪のようだ

そうとう降ったかな

朝食会場

阿寒湖を観ながら朝食

除雪車

食事はおいしかった


阿寒湖畔は積雪31センチ

部屋でこーふーを喫む

摩周湖に到着
雪がひどい

カムイテラスから湖の岸辺
ラインが見えるか
見えないかの状況

摩周湖名物のイチゴ

野付半島に向かう

国後島が見えてきた

エゾシカ発見

もちろんすべて野生の鹿だ

またもエゾシカ

お昼は一般食堂

ほたても旨い

毛蟹も美味い

鮭はしゃぶしゃぶとホイル焼き

道の駅スワン

風連湖

たんちょうが居た

納沙布岬に到着

岬の突端の灯台

東光でサービス

5時半に日没

厚岸の道の駅

2階が夕食堂

あぶりや、焼きや生で楽しんだ

釧路プリンスホテルに到着

部屋ではビール