青森周遊の旅3日目

 ダックス飼主が全国旅行支援割引で何となく申し込み旅した青森周遊旅行3日目のアルバムと紀行記録を纏めてみました。

旅記録

本日のルート


旅の事前ミニ知識

立佞武多の館

 五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)祭りは、「青森のねぶた」と「弘前ねぷた」と並ぶ青森三大佞武多の一つ。高さが最大で20mを超える山車の壮大な運行が魅力。

津軽鉄道ストーブ列車

 津軽鉄道は青森県の奥津軽を走る、総距離約20.7kmのローカル線。津軽半島の玄関口・五所川原市から太宰治の出身地・金木駅などを経由して、中泊町(なかどまりまち)までをつなぐ日本最北端の私鉄です。


道の駅もりた

 道の駅もりた(みちのえき もりた)は、青森県つがる市にある国道101号の道の駅。愛称はアーストップ。

津軽鉄道ストーブ列車ー浅虫温泉

 ワールド・カップSpain戦があったので午前4時にテレビ観戦。6時前に逆転勝利でき、温泉に気持ちよく点かれた。朝食を食べてテレビでサッカーニュースをrandomに見た。 9時30分にホテルをチェックアウトし、10時25分に五所川原の立佞武多(たちねぶた)の館に到着。高さ28m強の立佞武多4体が4階から下まで観られたのは壮観だった。これから11時56分発ストーブ列車に乗り込む。五所川原駅から金木駅までの20分弱の乗車となる。ストーブでストーブ酒(津軽のお酒)とスルメを買って車窓を愉しむのも良い。よく揺れる昔懐かしい列車であった。ストーブ列車は毎年12月1日運行開始なので2日めの乗車となった。
 12時20分に出発し、13時道の駅もりたで自由昼食。カツカレーと鴨南蛮蕎麦を注文。出発は14時。次の鶴の舞橋には14時15分に到着。鶴の舞橋は秋田県だと思ってたが青森県弘前市に近い北津軽郡鶴田町だった。以前来たことあったので、3時前には向かい側駐車場に到着出来た。午後3時に出発し、今夜の宿ホテル青森に到着できたのは午後4時。部屋は広くて快適に過ごせそうだ。しかし今日は夕食はないのでホテル近くの居酒屋「磯磯亭」で魚介を肴に飲む予定にしている。
 折角出かけたのに満席。同じツアー客4人と店の前で会ったので、6人で少し歩いて「秀寿司」で飲食と会話を楽しんできた。31人が四日間一緒になっても、こんなチャンスでもないとなかなか親しくできる機会がない。


3日目のアルバム69枚

下の拡大写真やスライドショーがミニアルバムに入っています。

昨日茶色かった海岸が真っ白
湯の島が目の前に見える

朝食

浅虫さくら観光ホテルを出る

立佞武多の館

高さ28mが1−4階の吹き抜け

立佞武多は圧倒的だった

JR五所川原駅

津軽鉄道五所河原
ストーブ駅

秋には風鈴や鈴虫も奔る

奔れメロス号

ストーブがある

切符

燃料は石炭

お酒とするめを売りにきた

するめをつまみに車窓を見る

女性ガイドがするめを
焼いてくれる

1両に2台のストーブ

金木駅は太宰の故郷

道の駅もりたで昼食

つがる豚のカツカレー

鴨なんばん

鶴の舞橋

丹頂鶴がいる

岩木山がちょっとだけみえた

ホテル青森に到着


ツインの部屋は広くて贅沢
7階から市街をみた

自由夕食は寿司屋