青森周遊の旅最終日

 ダックス飼主が全国旅行支援割引で何となく申し込み旅した青森周遊旅行最終日のアルバムと紀行記録を纏めてみました。

旅記録

本日のルート


旅の事前ミニ知識

道の駅しちのへ

 道の駅しちのへ(みちのえきしちのへ)は、青森県上北郡七戸町字荒熊内にある国道4号の道の駅である。かつては七戸文化村(しちのへぶんかむら)という愛称が使用されていたが、現在は愛称を制定していない。 1993年(平成5年)4月22日 - 道の駅に登録される。

八食センター

 八食センター(はっしょくセンター)は、青森県八戸市河原木にあり、市の内陸部に位置する郊外型食品市場である。名称は開業当時の運営者の名称「八戸総合食品センター(はちのへそうごうしょくひんセンター)」の略称に由来する。場内では魚介類を豊富に取扱い、朝市の雰囲気を持ちながらも一般客向けの小売りを目的としている。

蕪島神社

 「蕪嶋神社(かぶしまじんじゃ)」は、青森県八戸市に位置する神社です。ウミネコの繁殖地として知られており、財運、厄除け、縁結びなどのご利益があると言われています。

櫛引八幡宮

 櫛引八幡宮(くしひきはちまんぐう)は、青森県八戸市にある神社(八幡宮)である。南部一之宮・櫛引八幡宮は、南部氏初代光行公によって創建されたと伝えられ、800年以上の歴史をもつ由緒ある神社。南部藩の総鎮守として、古くから多くの信仰を集めています。
 境内は樹齢数百年という杉木立に囲まれ、静かで荘厳な雰囲気。江戸時代前期の社殿形式を伝える貴重な遺構として、国の重要文化財に指定された本殿をはじめ、多くの貴重な建築物や装飾がみられます。

蕪島神社ー櫛引八幡宮

 起床し帰り旅仕度を終え、1階の朝食会場へ。ビュッフェ形式といえど、サービスも食事の質も良くて、青森の魚介野菜果物乳製品を堪能できた。なかなか良いホテルでないかと思う。
 9時50分バスが出発し、10時20分陸奥湾沿いの平内町ほたて広場に到着。  10時50分に出発し、11時50分から20分間七戸市道の駅しちのへでトイレ休憩。12時10分に出発し八戸市の八食センターに向う。
 1時にセンターに着いて昼食を取る。2時半に出発。朝から曇りがちだったが雪ではなく、今度はとうとう雨が降ってきた。2時45分に蕪島神社に到着し30分の参拝。長い石段だったが下で貸し傘サービスがあったのは嬉しい。
後日テニ友のTさんから聞いた情報だが、この場所はウミネコが仰天するほど群れる場所(3〜8月)で傘は雨降り対策サービスではなく、ウミネコから落ちてくる糞対策用のそれだそうだ。

 3時10分に出発し、櫛引八幡宮には15時45分に着いたが大雨の中で御朱印を戴き(過去最高800円也)疾走ってお宮にお参りしてきた。出発は16時。これで今回青森周遊旅での観光地はすべて予定通りに回れた。あとは三沢空港から羽田空港経由で帰るだけになった。


最終日のアルバム46枚

下の拡大写真やスライドショーがミニアルバムに入っています。

最終日の今日は晴れ
しかし午後から崩れる予報

ホテルの朝食ビュッフェは良かった

雪国の老人は荷物を滑らせる

2日目の浅虫のホテル

ほたて広場に到着

陸奥湾は広くて優しい顔
を見せてくれた

七戸に到着

パンダ豆を買った

七戸のマンホ

八戸の八食センターで昼食

浅草の秋光そばを食べた

肉や魚介をBBQする場所もあった

蕪島神社
雨が振り出してきた

石段下には貸傘も用意してあった

八戸のマンホ

櫛引八幡宮では土砂降りの参拝

三沢空港に到着

7時半に乗車

カタールからの共同運航便

空港で青森りんごジュースを飲んだ