(鹿児島最終)福岡観光

 2014年11月20日(木)は最終第3次退院後、新幹線で福岡方面に向かい、筑紫野の友人家族とお会いし、夕刻は筑後吉井の原鶴温泉に泊まった。

旅記録

友人家族と再会

 2週間分の荷物を詰め午前7時0分に病院に向い採血問診を終え、次回9月28日の鹿児島空港行きの航空チケットを貰った。今日で第三次入院と通院期間2週間が終わった。
 せっかくの鹿児島検査入院が長期間にわたったので、家族孝行の一環として、ツレアイを九州に誘った。九州福岡に以前、東京江東区のマンションで仲良くして貰っていた方がいらっしゃるので昨日19日にそのT氏を訪ねた。今日から福岡原鶴温泉、大分別府温泉、佐賀古湯温泉を巡る3泊4日の旅を夫婦で過ごす計画を立てている。
 鹿児島中央駅までタクシーで行き、T氏への手土産を少しだけ買って午前8時56分発のみずほ604号で博多到着が10時13分。地下鉄福岡空港線で天神まで乗って西鉄大牟田線に乗り換え、T氏のお家に着いたのは、11時半。
 ツレアイは既に前日から宿泊訪問させて貰っている。ご挨拶の後、仏壇にお参りした。12年前に訪問した筑紫野市にお住いのT氏は4年前の春、不幸にも病魔に勝てず他界された。後はお二人の孝行息子夫婦と奥様が稼業を立派に継いでおられた。お昼ご飯は次男奥様の運転で井手ちゃんぽんを一緒に食べた。帰りは原田駅で降ろして貰いお世話になった感謝の気持ちを言葉でだけだが有り難うと頭を下げた。

原鶴温泉

 原田(はるだ)を午後2時3分発の荒尾行きで途中久留米で九大本線経由で15時13分発で筑後吉井15時48分着に向かう。久留米でボヤボヤしているうちに1両編成の赤い車両に乗り遅れ1時間久留米で待機させられた。今日はそれもあって、筑紫野市、小郡市、久留米市、うきは市と4つのマンホールを撮ることができた。
 筑後吉井は蔵の町吉井町と呼ばれており、倉が並ぶ通りもあった。今夜は原鶴温泉「原鶴グランドスカイホテル」で、昨日までの1週間酷使した旅の疲れを落としたい。8階の部屋で見晴らしも良い。
 しかしながら、最高に感激したのは夕食。それなりの基本セット以外に食事がビュッフェスタイルも追加でき、しかもソフトドリンクだけではなく、お酒も飲み放題だそうだ。2か月間飲まなかったお酒を飲みたい欲望は今日、氾濫した。ビール焼酎などを何度もお代わりして大満足だった。隣で食事していた熊本の方に聞いてみると、九州でも旅館で飲み放題食べ放題を実践しているのは珍しい。良いホテルを選ん良かった。明日は倉の町を散策して別府に向かう。

観光ミニ情報

原鶴温泉

 原鶴温泉(はらづるおんせん)は、福岡県朝倉市(旧国筑前国)にある温泉。筑後川とその放水路に囲まれた中州に温泉街が広がり、23軒の旅館、ホテルが存在する。源泉温度40 - 60℃。「美人の湯」といわれる。

福岡観光 アルバム31枚

 下の拡大写真やスライドショーが楽しめるミニアルバムがご覧いただけます。


津古駅は小郡市管轄

友人宅は筑紫野市

井出ちゃんぽん
原田店にて麺大盛り

久留米に逆戻り

久留米駅

久留米のマンホ1

直径8mのタイヤ

久留米のマンホ2

久留米のマンホ3

白黒マンホ

豚骨麺発祥の地?

からくり時計

dachs飼主勤務会社創業時
の技術者が発明

筑後吉井駅

蔵の街は明日散策

うきは市のマンホ

九州の合羽伝説は多い

今夜泊まる原鶴ホテル

高橋親子がプロデユース

マンションのような建て方

807号室

部屋の窓より筑後川

家族風呂は予約で使える

2か月ぶりにビール

つまみもたくさんあった

焼酎も飲んだ 飲み放題

3泊4日の経理

 ツレアイと3泊4日の北九州旅を楽しんだが、その経費は次の通り。

項目金額
ホテル代52,612
交通費51,892
食費8,996
おみやげ7,208
遊興費7,226
愛犬宿泊費15,500
合計金額143,404