九州北部ぐるり旅4日目
ダックス飼主が全国旅行支援割引で申し込みドライブした九州北部ぐるり旅4日目のアルバムと紀行記録を纏めてみました。
旅記録
本日の予定
ホテル(9:00頃発)=バス=【12景】○明礬湯の里(約30分)=バス=【13景】○湯布院(全国屈指の温泉観光地/各自自由昼食を含め約100分)=バス=【14景】○日田・豆田町(約50分)=バス=【15景】○竈門神社(霊峰・宝満山に鎮座する太宰府鎮護の神様/約40分)=バス=福岡市内(キャナルシティ・福岡ワシントンホテル泊/17:30頃着)
[バス走行距離:約165km]

別府温泉ー福岡市内
温泉なのでもちろん朝風呂にも入ってさっぱりした。今日は朝9時に宿を出発。今までは8時とか8時15分出発で慌ただしかったが、今日はゆっくりと出来た。朝バスに乗るまでに便意の解消をはからないと駄目で気が気ではない。宿の部屋はフル洋式だが完璧には放出されぬ気がする。そんなときは出発15分前に一階フロントにキーを預けた後、1階トイレで再度挑戦、だいたい1階トイレには和式が1基ぐらい準備されているのは便利で有り難い。バスの座席最終日は左側最前席になっていた。これで大分ー福岡をドライブとなる。
別府温泉では明礬で有名な湯の里に9時15分に到着した。明礬の生成過程見学や効能など説明を受けた。湯の花というのは本来明礬を指し、一般に言われている白色の湯の花とは全く違うものらしい。
9時40分に出発し由布院に向う。10時20分に由布院郊外菓子処「五右衛門」に寄ったが興味なく10時40分に出発して、10時45分に由布院旬菜浪漫駐車場に到着しここから湯布院散策した。湯の坪横丁や湯の坪街道を散策。金鱗湖も見てきた。一番想い出に残ったのは昭和記念館。昭和20年から30年台の懐かしい物品が飾られていた。陳列展示は豊富で50枚以上撮影したが、わがホームページ内にこの鑑賞結果を懐かしの昭和として別途作成した。
昼食は九州うどんの店「こはるうどん」のゴボ天うどんを食べた。12時45分にバスは由布院を出発。福岡のうどん店は「資さんうどん」「牧のうどん」「ウエスト」がベスト3だという。私は2014年秋の門司小倉博多旅で「かろのうろん」を食べた記憶がある。翌朝、このうどん屋近くを通過することになる。
日田豆田町に13時30分に到着。日田市豆田町の薫長酒造駐車場に留め、14時30分まで上町通りと御幸通りを散策した。お酒の試飲があったので2杯だけ頂いた(飲み放題と書いて無かったので)。蔵と商家のまち小江戸通りのミニ版のようであったが懐かしかった。大分のクーポン券はこのあたりで使い切った。
14時30分に駐車場を出て、福岡県太宰府に向う。太宰府ICは降りたが、ここから天満宮には行かず、鬼滅の刃で有名になった宝満山竈門神社に参拝する。15時半につき、長い石段を登って御朱印を貰い、参拝。ここの御朱印は500円、高千穂神社は300円だった。午後4時に出発し、キャメルシティ福岡ワシントンホテルは17時00分に到着910号室チェックイン。
今夜の食事は外食となるので川端中洲へ行こうかと思っている。明日は空港へ11時45分までに行かなければならないので、九州ぐるり旅は実質今日で終了となる。然し、4日間一人7万円弱で長崎、佐賀、熊本、宮崎、大分、福岡を少しづつだが廻れたのは楽しかった。
櫛田神社にさきほど参拝してきたが、御朱印は午後5時終了だったので、明日9時15分以降に、再度参拝する。
午後7時48分、博多川端商店街の「餃子の龍っちゃん」で夕食。肉汁餃子、炙り明太、もつ煮込み、にんにく丸ごと爆弾揚げなどあまり食べない料理をビールのつまみとして食べた。

いよいよあすは昼のANA便で関東に帰る とするか。
4日目のアルバム74枚
下の拡大写真やスライドショーがミニアルバムに入っています。