観音寺に参詣
平成29年11月17日(金)、柏の真言宗観音寺に紅葉を観に行ってきた。
観音寺の紅葉
午前中、スケジュールが空いた。庭いじりも連日行うとなれない作業で足腰が微妙に痛い。テニスでは足腰が痛くなることは無いが庭仕事では痛くなることがある。午前中は庭仕事はやめて、柏の真言宗のお寺観音寺に行ってきた。地元の新聞ちいき新聞の紅葉特集で「きれい」という記事を昨日観て、さっそく出かけた。我が家から15キロ30分ほどの距離なので気軽に行ける。
庭は広いが奥まった地区にある、静かなお寺であった。花や木が贅沢に植栽されており、スケッチをしている老男女が数人、椿や色づいている楓、本堂や庭園などを水彩や筆で描いておられた。いい趣味だと思う。お寺によれば、春夏秋冬いろんな木々や花々が眼を楽しませてくれるようである。1時間弱庭園の深まりゆく秋をたのしんだ。しかし、お寺の方はどなたもおられないようで、ご朱印帖は持って行っただけになってしまった。
旅の事前ミニ知識
観音寺
観音寺(かんのんじ)は、安楽山誓光院観音寺といい、真言宗豊山派に属する。広大な境内と四季折々に咲く多くの花で埋めつくされ、参拝の人々を愉しませている。観音寺の本尊様は、寺名に反して不動明王。